時、たまに吹き溜まり music:シロ / word:銀龍 [hook]☆ 吹き溜まり照らす月明かり アテも無い夢なんて好きじゃない 影のある場所に向いた足 水面に溶けてはまた消えていく [verse1] 教科書通りなんてとてもつまらないだろ ホームアローン?割り切ったはずが傷を抉るMicrophone 最下層でじたばた一切火葬しまたまた 杞憂は終わらず引きずったままのDays アドバンテージ無くし後は提示 出来る訳も無く咽び泣く くせに吐く悪態 莫大な量と化したマイナスのルーティーン 止まることを知らず増えちゃ居場所を牛耳る 一人を知って瞳閉じて されども止まない鬼さんこちら ひたすらに向かう手の鳴る方へ 鏡に対して抵抗無く投影 しっぺ返し食らえば痛ぇ娯楽 平行進む迷路 端っこで価値はねぇ勝ち負けに拘り 無限に繰り返しがお似合いなんだよお互い ☆Repeat×1 [verse2] 迷走するディメンジョン 傷付き下がるテンションと反比例した歌詞で臨むフィールド メロディもチープも全て俺の持ち味 画面の向こうからお招き おいでこちらに 行くも地獄引くも地獄それら自業自得 酷く窮屈肩身狭く過ごす日常 幾度も幾度も練り磨いた「mictest」が 簡単に崩れ去って行くまるでシエスタ 追い掛け追い抜かれ切磋琢磨?しかし見た目だけ実際はただのチキンレースだ 笑っていいぜ 以前から依然としてこんな調子 正直が馬鹿を見るなら 俺は頷いて俯いて貴方の言う通りに 虚空見上げてまた合わす帳尻 ☆Repeat×1 [verse3] 行き先なんてWho knows? 自問自答気取り苦悩 プライド捨て去ることの出来ぬマイロード さぁ参ろう 解放感と共にRide on いざ辛い事になるとすぐさまThat's right 迫害、流離い涙は全く無い 宅内蔓延する幾つものストーリー 電波通し進むスローリー… 不毛にグッドモーニング 返ってこない返答に とうに尽き果てた愛着も素通り 不可思議報われぬ気持ち、命、ピンポイント 撃つ言葉達を表す音、形 掃き溜めに生まれては死んでいく独り言 こうやって詞にしては自己主張 何時になっても語り部は居ない 誇り高きオトギバナシ ☆Repeat×1